鼻からの胃カメラ、ピロリ菌除菌治療、肝炎、特定健診、胃がんリスク検診は、橿原市 常盤町の消化器内科、内科なら木田クリニック

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内視鏡検査

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内視鏡検査(胃カメラ)

内視鏡システム

小型のカメラのついたファイバースコープを口、もしくは鼻から挿入し、上部消化管といわれる食道、胃、十二指腸を観察する検査です。食道、胃、十二指腸の粘膜にできたポリープや潰瘍、がんなどを観察、一部組織をとる(生検)ことも行います。

経鼻内視鏡・鼻からの胃カメラ

細いカメラを用い、鼻から入れる胃カメラを経鼻内視鏡といいます。口からの胃カメラと比べると苦痛が少ないとされ、両方の検査を受けた人の約9割が次回も鼻からの胃カメラを希望するという報告があります。
当クリニックでは口からの胃カメラも可能ですが、是非、鼻からの胃カメラをお勧めします。

当クリニックで行っている経鼻内視鏡の特徴

1.経験豊富な内視鏡専門医が検査を行います

早期がんの内視鏡治療を専門にした内視鏡専門医が行います。
検査中はモニターを見て頂きながら説明します。検査は10分程度です。

 

2.最新の内視鏡システムを導入しています

内視鏡システム

当クリニックでは富士フィルム製の最新のレーザー光源搭載の新世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」、直径 5.8㎜の細い内視鏡を導入いたしました。
最新光学システムを使用し、早期がんの発見が可能となりました。

 

3.徹底した衛生管理を行っています

ガイドラインに従い、内視鏡検査一件ごとに手洗いと内視鏡洗浄機にて、確実に消毒・洗浄をしております。

 

4.検査は原則、予約制です

当日の検査(食事を抜いておられる場合)、早朝や夕方(午後診)の検査もご相談に応じております。

経鼻内視鏡のメリット・デメリット

~メリット~
 

吐き気が少ない検査です

風邪をひいたときの診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。

これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。

ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。

 

検査中に医師と会話が出来ます

口から内視鏡を入れると、口がふさがってしまうために検査中は話ができません。 しかし、鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、検査をしている医師と

「痛くありませんか?」
「はい、大丈夫です」

というような会話ができます。
画面(モニター)を見て説明しながら検査を進めますので、安心して検査を受けられます。

 

体にやさしい検査です

鼻からの内視鏡は鼻腔(びくう)へスプレーをして出血を予防し、ゼリー状の液体を流し込んで局部麻酔を行いますが、鼻の中に注射するようなことはありません。

麻酔に用いる薬が少量であるため、体への負担も少なく、検査終了後30~60分で水を飲んだり食事をしたり、車を運転することもできます。

 
 
~デメリット~
 

出血などの損傷のリスクがあります

鼻からの出血など、損傷のリスクがあるため、鼻の疾患がある方は避けた方がよいです。

 

検査の進め方

STEP1 問診

危険を避けるための事前チェックです。

こんなことを聞かれます。

  • 薬のアレルギーはありますか?
  • 耳鼻咽喉科の先生から、鼻が悪いと言われたことがありますか?
  • 鼻血がよくでますか?
  • 血が止まりにくいことはありますか?
  • 肝臓が悪いと言われたことはありますか?
  • 血液をサラサラにする薬を飲んでいますか?

※これらのチェックに当てはまると受診できないこともあります。気になる方は、あらかじめ医療施設にお問い合わせください。

STEP2 前処理・消泡剤を飲みます。

胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにするために、消泡剤(やや苦目の白い液体です)を飲みます。

※これは口からの胃内視鏡検査の場合も同じです。

STEP3 前処置・鼻腔に局所血管収縮剤をスプレーします

鼻腔粘膜の血管を収縮させます。出血しにくくするだけでなく、鼻のとおりもよくするために行います。
スプレーは風がシュッと入るような感じで、ほとんど痛みはありません。

STEP4 前処置・鼻腔に麻酔薬を注入、局所麻酔を行います

麻酔法は、小さな注射器型の注入器で流し込むタイプとスプレー式のタイプがあり、病院によって異なります。局所麻酔ですから眠くなりません。

STEP5 前処置・麻酔薬を塗ったチューブを挿入します

細くて柔らかいチューブにゼリー状の麻酔薬を塗り、鼻腔に挿入します。鼻腔の痛みが抑えられ、内視鏡の通過がスムーズになります。

内視鏡と同じ太さのチューブを使うことが多く、この段階で、実際の内視鏡の挿入感をイメージしていただけます。

STEP6 挿入・鼻からゆっくり内視鏡を挿入します

前処置を行った側の鼻へ内視鏡を挿入します。この時、違和感はあるものの、ほとんど痛みを感じることはありません。

STEP7 観察・胃の中を観察します

食道、胃、十二指腸の順に観察していきます。
モニターを見て、自分の目でもその様子を確かめることができます。
検査中でも口は自由になっていますから、先生に質問もできます。

STEP8 検査が終わったら

約30分~60分で水も飲めますし、食事もできます。
原則として眠くなる麻酔を注射しないので、すぐに帰宅できます。
車の運転もできます。

内視鏡Q&A

Q1.従来の胃内視鏡とどう違うのですか?

A1. 経鼻内視鏡検査は細い(直径5mm)内視鏡を鼻から入れて食道、胃、十二指腸の検査をします。 今までの口からの胃内視鏡検査はどうしても嘔吐反射を起こしやすくつらいと感じることがあります。 それに比べると経鼻内視鏡は鼻から喉頭を通過するため嘔吐反射が起こりにくいのです。 検査中医師と話もできます。 今まで口からの内視鏡でつらい思いをした方も経鼻に変えて楽だったとおっしゃっています。
 

Q2.検査時間はどのくらいですか?

A2. 準備のために(鼻の麻酔)に20分弱。検査は5分~10分弱です。 従来の口からと違い検査の前の胃の動きを止める筋肉注射や安定剤が不要です。 そのため検査終了後すぐ説明を聞いて職場に戻ることができます。車の運転も可能です
 

Q3.胃カメラの費用はどれくらいですか?

A3. 3割負担の場合、胃カメラ検査のみだと5,000円前後、胃カメラと組織検査で10,000円前後です。
 

Q4.口からが慣れているので、口からを希望したいのですが可能ですか?

A4.  可能です。細い内視鏡ですので口からでも楽にできます。慣れた方は安定剤なしで 検査できる場合もあります。
 

Q5.鼻から挿入して痛くありませんか?

A5.  個人差はありますが、麻酔などの前処置をしっかりと行うことで、多くの方々はあまり痛みを感じないとおっしゃっています。
 

Q6.鼻血が出るようなことはないのですか?

A6.  まれにあります。ただ、鼻粘膜を保護するなどの前処置をしっかりと行うことと、医師もカメラの映像をみながら挿入することで、ほとんどの場合、鼻粘膜を傷つけることなく検査を行なうことができます。
 

Q7.鼻からの内視鏡で胃の組織などを採取したり、処置することもできるのですか?

A7.  病理学的な検査を行うために組織を採取することができます。 ただし、ポリープを取るなどの処置は現状では適していません。
 

Q8.鼻からの内視鏡ができないケースもあるのですか?

A8.  あります。鼻腔が曲がっている方や鼻腔が狭い方がまれにいます。その場合は口からの検査になります。
 

Q9.鼻から入れる内視鏡って、どのくらいの太さですか?

A9.  先端の太さは5.9mmで、うどんの太さとほぼ同じです。 (参考:口から入れる内視鏡の先端の太さは9~10mmです。)
 

Q10.口から入れる内視鏡より細くなっていることで、精度が劣るのではないでしょうか?

A10.  最近の内視鏡は、高画質のCCDや、高性能で広角なレンズを搭載していますから、口からの内視鏡と遜色のない精度での観察が可能です。 むしろ口からの内視鏡では今まで見えにくかった部位を比較的容易に観察することができるようになっています。
 

Q11.鼻からの内視鏡はどういう人に向いているのですか?

A11.  口からの内視鏡検査で苦しかった経験を持つ人、バリウムによるエックス線検査が嫌いな人に適しています。また予防的な検査である健康診断や人間ドックでも病巣の早期発見に威力を発揮します。
 
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